「時間」の重要性
皆さんは「時間」に対してどう考えていますか?
大学生である私は、周りの友人を見ていてあまりにもなんとなく日々を過ごしてるように感じました。
そのような人たちは「時間」というものが自分にはまだまだあると感じているのでしょう。
決してそんなことは無いと私は思います。
時間とは皆に平等にある有限の財産と言う言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだと思います。
このことを、年齢問わず全ての人が意識するべきことでしょう。
いかに有意義な時間を過ごし、自分の時間価値を高めるかで、今後の人生が大きく変わってると思います。
激動の時代🌋
これからの時代、私達はどう生きていったらいいのか?
こんな事を考えている人はどれほどいるんでしょうか🤔
私達はこれをしっかりと考えるべきです!
国や企業が私達の面倒を老後まで見てくれるなんて時代はもう終わりです。
老後の貯金が2000万円必要だなんだというのが今問題になっていますが、2000万円でも足りないと私は思います。
大企業、公務員になれば一生安定なんていうのはもうありません。
日本は今、今までに誰も経験のしたことの無い激動の時代に入っているのです🌋
しかし、私の親の世代の人はそれを理解していません。
「公務員になりなさい。」
「大企業に就職しなさい。」
などと、安定した職につくようにと助言をします。
しかし、もう「安定した職」なんてものは存在しません。
このことを皆が理解して、今までの常識を捨て、新たな時代に向けて進化していく必要があると思います!!
準備が大切
私は早くインターンがしたい。
「まだ大学二年生なのに、インターンなんて早くない?」
と思う人も多いかもしれないが、私はもう大学二年生になってしまったと感じている。
一年生のうちにもっと何かできたのではないかと思うこともある。
そこで、今年はもう「しない後悔よりする後悔だ」と思い、インターンをすることにした。
しかし、いざ面接を受けたところなかなか採用してもらえない。
理由はほとんどが、「経験が浅いため」だ。
経験を積むためにインターンがしたいのに、経験が浅いからと断られる。
これはいったいどうしたらいいのか。
未経験でも、「ぜひ一緒に働いてくれ!」と言ってもらうには何が必要なのか考えてみた。
やはり自分の考えをしっかり言葉にして伝える力が必要だと思った。
これにはしっかりと準備をし、考えを言語化する作業が必要である。
こんなことは考えてみれば当たり前のことなのはわかっている。
しかし、変な自信から自分はこの重要なステップを飛ばしていた。
とにかく行動あるのみだと思い、準備を怠っていた。
「まず行動する」の意味を履き違えていた。
次はしっかりと準備をし、その上で面接に臨みたいと思う。
アウトプットはどこでしよう?
最近、アウトプットすることが知識の定着には最も重要ということを言われました。
そこで、積極的にアウトプットをしていこうと考えたのですが、アウトプットをする機会があまりないことに気が付きました。
大学の友人を相手にアウトプットをするのがいいのでは?と考えたのですが、なかなか大学の友人で自分が今学んでいることを素直な気持ちで聞いてくれるような人はいないと思い断念しました。
突然いつもふざけている仲間がまじめな話をしてもおそらく引かれてしまうでしょう。
正直自分が相手の立場だったら引くと思います。
そこで他にアウトプットできるような場所はないかと考えたところ、何も面と向かって対人でやる必要もないことに気が付きました。
確かに対人でアウトプットをすることによって、相手のレスポンスをその場で聞くことができるというメリットはあると思いますが、やはり、相手の時間もとってしまうためなかなか機会を作ることができません。
そこで私はブログを利用することにしました。
この場を利用すれば、自分の空いた時間で投稿することができるので、効率的に多くの学びをアウトプットすることができると考えました。
さらにこの場を利用すればより多くの人に発信できるため、様々な種類のレスポンスがもらえるのではないかとも考えました。
こらからは自分の得た学びをこの場でアウトプットしていき、皆様にお届けして少しでも有益なものになり、読んでくださる人が増えたらいいなと思います。
考える時間が一番大事?
お久しぶりです。
ずいぶん長く、ブログをさぼっていました。
今まではブログをまじめに書きすぎていたのでここからはからりラフに書いていこうと思います。
さて、本題に入るのですが、みなさんは一日のうちどのくらいの時間を「考える」ことに費やしていますか?
おそらくほとんどの人があまり考えることに時間を費やしていないでしょう。
私自身も考える時間というのが無駄に思えてしまい、考えることをおろそかにしてしまいがちでした。
自分は将来どんな人間になっていたいのか?
どんな仕事につきどんな生活を送っているのか?
こんなことを考えるために時間を費やしている人は少ないと思います。
「1%のひらめきと、99%の努力」というトーマス・エジソンの言葉がありますが、これは、99%の努力が重要だということを言いたいのではなく、1%のひらめきが無ければ成しえないというのが真意だと思います。
これは考えることがいかに重要なのかを示した言葉だと思います。
ほとんどの人が目先の課題のことしか考えられておらず、物事の大局を考えられていないでしょう。
実はまだ自分自身、考える時間を増やすことによってどんなメリットが生まれるのかは具体的には分かっていません。
でもこの考えるための時間のゆとりは今の日本人にとってとても重要なもののように思います。
ぜひ皆さんも考えることに時間を割いてみてください。
なにか成功につながるかもしれません。
チャンスを掴むには?
チャンスには2種類あるという事を皆さんはご存知ですか?
ちなみに、私はつい先日知ったばかりです。
チャンスというのは2つの種類があります。
一、自分で作り出したチャンス
二、自分以外の誰かからもらったチャンス
なんとなく、一つ目のチャンスの方が成功に繋がるような気がしませんか?
実は、逆に二つ目のチャンスのほうが成功に繋がるのです。
なぜ二つ目のチャンスの方が成功に繋がるのでしょうか?
まず、自分以外の誰かからもらったチャンスというのは、他の人に自らを評価してもらうことで生まれるチャンスのことです。
例えば、歌唱力コンテストなどで1位になった人が、レコード契約を結んでもらえるとしましょう。
この場合は、コンテストで自分の能力を評価してもらい、レコード契約というチャンスを掴んでいます。
このチャンスの良いところは、また次のチャンスに繋がるというところなのです。
先程の例を使うと、レコード会社の紹介でまた他の仕事がまわってくると言ったようなことです。
どんどん次のチャンスに繋がるといういいサイクルになるため、成功に近づくのです。
いくら実力があって、成果が出ていても他の人に評価してもらわないことにはチャンスは巡って来ません。
ある意味、自分を他の人にアピールする必要があるということです。
いかに自分の成果を相手にしっかり伝えるかが重要になってくるのです。
チャンスを掴むためにも、自分を魅せるためのコミュニケーション力や言葉遣いを磨く必要があるということなのです。
この能力は様々な場面に応用ができるため、これからの時代に必要になってくるのは間違いないでしょう。
ぜひ皆さんも自らを魅せる力を付けることをオススメします。